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法律事務所(一般民事)

ここでは、一般民事を中心に取り扱う法律事務所の特徴や採用ニーズを解説します。

一般民事系法律事務所の特徴

弁護士の転職パターン・一般民事系法律事務所

債権債務、親族相続、刑事などの個人業務や、中小企業の経営者への法律な側面からのサポートなど、市民や中小企業のあらゆるニーズに応える一般民事系法律事務所。

相続というひとつの案件を取り扱う場合には、法的紛争だけでなく、相続税や相続登記などの問題もひとつの事務所で請け負うケースも多く、多様なニーズに対応しています。

ほかにも、個人や中小企業の困ったこと、判断に迷うことなどを事前に弁護士に相談する予防法務を提供する事務所も。

個人の場合は、富裕層のホームロイヤーとして、中小企業の場合はリーガルリスクマネジメントとしての立場から見た法務提案を行います。さらに、踏み込んだ業務として、中小企業の法的アドバイスだけでなく、経営戦略上のアドバイス、コンプライアンスやCSR、IRを踏まえた経営政策コンサルティングを請け負うケースもあります。

クライアントとの距離が近いため、やり甲斐を感じながら業務を遂行できるのが大きな魅力です。近年は、大勢のパラリーガルを擁し債務整理をはじめとする定形的な一般民事案件を大量に扱う組織化された法律事務所が登場しています。

一般民事系法律事務所の採用ニーズ

関わる法律分野は事業内容により異なりますが、幅広い法務分野での活躍が求められます。離婚や相続、交通事故、不動産などの一般民事を中心に取り扱っている事務所は個人経営が多く、弁護士の採用は少ない状況です。

依頼人に直接接触できる機会も多いため、採用では、コミュニケーション能力などの対人スキルが求められます。さらに、個人の事務所に雇われるため、大事務所以上にボス弁護士との相性も重要です。

一般的に、小さな案件が多く事務所としての収益力は低い場合が多く、安定性が欠けますが、社会的な事件に自らコミットできるため「独立を考えているが一人で事務所を立ち上げるのは不安」という方にはおすすめです。報酬は、実力によって大きな差が生じますので自分の経験を生かせる得意分野を持っておくことが必要です。

弁護士の求人事例

  • 経験弁護士パートナー候補(東京都)

    仕事内容:倒産・再生分野のパートナー業務
    必要な経験:経験弁護士(経験5~10年以上)、英語堪能な方尚可
    ※教科書通りの答えではなく、自らの感性を発揮し発言できる、自発的な人が求められています。
    年収:1,000~3,000万円

  • 一般民事対応弁護士(東京都)

    仕事内容:交通事故、相続、離婚等の一般民事全般
    必要な経験:法律事務所での民事対応経験(経験3年度、企業法務から一般民事へ転向する方も歓迎)、交通事故、相続などの特定分野での専門知識豊富な方
    ※将来的にパートナーとして関わることも視野に入れて働けるモチベーションの高い方、後輩の指導にも助力できるコミュニケーション能力の高い方が求められています。
    年収:660万円~

  • ファイナンス分野弁護士(東京都)

    仕事内容:ファイナンス全般、証券及び資本市場取引、株式公開、株主割当増資、ストラクチャード・ファイナンス等に関する専門的なアドバイス
    必要な経験:国内弁護士資格、金融プラクティスに明るい方、ビジネスレベルの英語力、海外法律事務所での勤務経験ある方尚可
    ※後輩の指導に協力的な方、海外留学の経験がある方が求められています。
    年収:975万円~